インドひとり旅/Varanasi2日目の夜

ガンジス川をボートに乗り見学するだけかと思ったら、舟漕ぎの青年が寺にも連れて行ってくれるとの事で、一旦船を降りました。

インドに来る心構えとして、騙しに来るインド人がほとんどかと構えていたのですが、そうじゃない人も沢山います。

この舟漕ぎの青年も仕事熱心でした。

何段も階段を登ると屋上に寺があり、ここは土足禁止なので裸足で中に入ります。

みんな靴底は汚れてるはずなので納得。

舟漕ぎの青年が熱心にガイドしてくれてましたが、ほとんど理解できずスルー。笑

とりあえずここが寺なのかと見て回ります。

インドは信仰心が強くて感心します。

寺を見た後はボートに戻り宿付近まで送ってもらいました。

この舟漕ぎの青年は安心できるので、Varanasi旅で見つけたら声かけてみてください。

宿付近に戻りまた散策。

サドゥーの姿をした人が沢山います。

宗教的なものを感じる出で立ちでとても気になります。

でもなんか怖い。

俗世を放棄しヨーガや苦行をして解脱を最終目的とするとの事。

観光地には旅行者から写真代や寄付をせがんだりする観光サドゥーもいるらしく、調べれば調べるほど何をもってサドゥーと言われる存在なのかの謎が深まるばかり。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/サドゥー

そんなことを考えながら小道が入り組んでいて迷いそうなので、道しるべとして写真を撮ります。

朝からほとんど何も食べていなかったので流石にまずいと思い、ガイドブックに載っていた寿司レストランでチキンラーメンを頼みました。

寿司レストランでラーメンってのも謎ですが、

チキンラーメンではなくカレー味ラーメン出てきました。

これもインドの洗礼ですね。

ハエも多いし、カレー味だし、やはり食欲が萎える。笑

半分以上残し宿に戻り休憩した後は、毎日19時からガンジス川沿いで行われるお祈り、プジャーを見に行きました。

儀式を見るために川沿いやボートの上にも人が集まってプジャーを眺めます。

比較的イケメン男子が代表としてお祈りをしています。

毎日これが行われてこれだけの人たちが毎日集まるのはすごいパワー。

ヒンドゥー教への信仰心がやはりすごいのですね。

道しるべの写真を追いながら宿に戻ります。

衛生面や街の匂いからなのか、やはり今晩も食欲なし。笑

なにかを口にするときにはアルコールシートで食器を拭き手を吹き口を拭き警戒していたからかお腹は壊しませんでしたが、インドの環境が強烈だからなのか食べる気になれません。

部屋でポテトチップスを食べながら就寝です。

投稿者: kuonnotabibito

20年間会社員をつづけてきた女性が、会社から抜け出し自分の力で生きていくブログ。副業・ビジネスについて発信していきます。 宝石スキが溢れ出し、天然石アクセサリー作ってます。 『creema』KUON ↓↓ https://www.creema.jp/creator/220679/item/onsale 『creema』KUON no TABIBITO stone↓↓ https://www.creema.jp/creator/3267413/item/onsale 『minne』 KUON's GALLERY https://minne.com/@okorutokowai

インドひとり旅/Varanasi2日目の夜」に3件のコメントがあります

  1. 毎日、プジャーがあるのですか(゚д゚)! すごいですね~。
    しかし、インドってすごい街ですね。そこを1人旅されるKUONさんもまたすごい!!
    食欲がなかったのは、暑さのせい?

    いいね: 1人

    1. 毎日ってすごいですよね!インドはいろんな意味でパワフルでした^ ^無茶しないで気をつけていれば比較的安全な国だと私は感じました。除菌シートでこまめに手や口や食器拭いていたのでお腹は壊さずに済んだのですが、、食欲が出なかったのは街の匂いや衛生面の悪さですかね笑。それめ含めてパワフルで興味深い国でしたよ〜^ ^

      いいね: 1人

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